面接で趣味を聞かれたときの答え方、ゲーム・推し活は答えてよいか

面接で「趣味は何ですか」と聞かれたとき、ゲームや推し活は答えてもよいのか迷う人は多くいます。企業が見ているのは題材そのものではなく、人柄・話の広がり・会話力の3点です。この記事では、答える・答えないの判断軸、1分で伝える基本の型、ベンチャー面接での注意点を順に整理します。
先に結論
- 面接で趣味を聞かれる主な意図は、人柄の把握・会話のきっかけ作り・志望や強みとの一貫性の確認の3つで、題材の高尚さを採点しているわけではありません
- ゲーム・推し活は答えてよい題材です。ただし「夢中になっている内容」「続けている期間」「続ける中で工夫したこと」の3点をセットで話せると評価が安定します
- 答え方は「結論→エピソードや頻度→学び・次に活かすこと」の順で、30秒~1分(文字数の目安で200~400字)に収めます
- 公序良俗に反するもの、ギャンブル性・射幸性が強いもの、面接官が否定的に受け取る可能性が高い題材(過度な出費・睡眠を削る頻度の話など)は避けます
- 若手の離職理由では人間関係や労働条件が上位に挙がる調査もあり(厚生労働省 転職者実態調査 令和7年)、企業はスキルだけでなく、一緒に働くうえでの相性や生活リズムにも関心を持ちます。趣味の質問はその入口の一つです
この記事で分かること
- 面接官が「趣味」から読み取ろうとしている3つの観点と、採点されていない部分
- ゲーム・推し活を答えてよいかを決める4つの判断軸と、言い換えのコツ
- 1分前後で伝えるための3ステップの型と、ゲーム・推し活・読書・筋トレの4パターンの例文
- 新卒・社会人の違いや、ベンチャーの一次・二次・最終面接ごとに変わる見られ方
- 「趣味がない」「ゲーム以外に答えが浮かばない」場合の組み立て方
趣味を含めた「人柄系の質問」の答え方を、志望企業ごとに一緒に整理します。
面接で趣味を聞かれる3つの意図
結論から言うと、面接官は趣味を通して「人柄」「会話のしやすさ」「志望や強みとの一貫性」の3点を確かめています。題材そのものを採点しているわけではなく、同じゲームでも伝え方次第で印象は大きく変わります。
| 聞く意図 | 面接官が見ているポイント | 答えに入れたい材料 |
|---|---|---|
| 人柄の把握 | 休日の過ごし方・エネルギーの向け先・ストレスとの付き合い方 | 続けている期間、頻度、はまったきっかけ |
| 会話のしやすさ | 一緒に働く相手として話が広がるか、聞かれたことに素直に答えられるか | 具体名詞(タイトル・ジャンル)1つ、追加質問に答えられる自己開示 |
| 志望・強みとの一貫性 | ガクチカ・自己PRと矛盾していないか、面接全体の軸がぶれていないか | 面接の他の質問と重なる要素(継続・分析・工夫・人との関わり) |
人柄を知るために聞いている
企業が新卒採用で重視するのは、入社後に長く働けるかという点です。厚生労働省「若年者雇用実態調査(令和5年)」では、初めて勤務した会社を辞めた理由の上位に「労働時間・休日・休暇の条件がよくなかった」28.5%、「人間関係がよくなかった」26.4%があり(若年者雇用実態調査(令和5年)報道発表資料(新しいタブで開きます))、職場の雰囲気と合うかどうかが長期の定着に関係します。より新しい厚生労働省「転職者実態調査(令和7年)」でも、20~24歳層での自己都合退職の第1位が「労働条件(賃金以外)がよくなかった」32.4%、第2位が「人間関係がうまくいかなかった」32.1%で(転職者実態調査(令和7年)離職理由(新しいタブで開きます))、人間関係・労働条件が若手の退職の背景として続いていることが分かります。趣味の質問は、休日の過ごし方やエネルギーの向け方から人柄を推し量るための入口です。
会話のしやすさを確かめている
面接の時間は限られていて、志望動機・自己PR・ガクチカのような準備されやすい質問だけでは、素のコミュニケーションが見えにくくなります。趣味のような準備が薄い領域で、聞かれたことに素直に答えられるか、追加質問にその場で考えて返せるかが見られています。言い換えると、題材が珍しいかどうかではなく、答え方が自然かが評価の中心です。
志望や強みとの一貫性を見ている
人柄・会話力に加えて、面接全体の一貫性も採点されます。ガクチカで「分析と改善を繰り返した」と話した学生が、趣味の話では「気分転換で何も考えずに観ている」と答えると、矛盾ではないにしても印象は分散します。趣味の中にも「続けている」「工夫している」「人と関わっている」要素があれば、他の質問の話と自然につながります。

就活生
ゲームや推し活のような、就活で評価されにくそうな趣味を答えると、志望度が低いと思われないか心配です。

ベンチャールーキーズ編集部
題材そのものを「高いか低いか」で評価する企業は多くありません。むしろ、無理に本を読むふりをしても追加質問で止まり、準備不足と判断されるほうがリスクが大きい領域です。株式会社インディードリクルートパートナーズ リサーチセンター「就職白書2026」(2026年2月20日公表、企業調査の回収率25.5%)でも、採用で重視する項目として「人柄」が上位で挙げられており(就職白書2026 PDF(新しいタブで開きます))、題材の種類よりも、自分の言葉で伝えられるかに重みが置かれていると考えられます。
ゲーム・推し活であっても、続けている期間と工夫した点を話せれば十分に評価の対象になります。自分の準備がどこまで進んでいるかは、面接の準備度チェック(12問・約2分)で確かめられます。
ゲーム・推し活は答えてよいか、判断の4つの軸
結論として、ゲーム・推し活は答えてよい題材です。ただし、話し方で評価が揺れやすいため、答えると決める前に次の4つの軸でセルフチェックすると安心です。
| 判断軸 | OKの目安 | 言い換え・補足の目安 |
|---|---|---|
| 公序良俗・社会通念 | 一般的に広く受け入れられている趣味か | 違法性のあるものは避ける |
| 続けている期間 | 半年以上続けているか | 期間が短ければ、はまった経緯を補足する |
| 工夫・継続の中身 | 自分なりに工夫していることが1つ言えるか | 攻略の分析、応援方法の計画など |
| 面接官の受け取り | 「過度な出費」「睡眠を削るほどの頻度」で負荷が高く見えないか | 1週間の時間配分や生活とのバランスを添える |
公序良俗・社会通念に反しないか
ギャンブル性が強いもの、他者を貶めるコンテンツ、違法性のあるものは避けます。公営競技のように法律上は合法でも、新卒採用の面接ではお金の使い方に不安を持たれる題材があります。本人がのめり込んでいなくても、面接官は短時間で判断するため、はじめから話題を変えるほうが安全です。
続けている期間が示せるか
「半年以上」が1つの目安です。昨日始めた趣味だと、追加質問に答えにくく、志望企業に合わせて作ったのではないかという印象を与えます。期間が短い場合は「もともと興味があって、今年の春から本格的に始めた」のように、はまった経緯を1文で補足します。
工夫・継続の中身を1つ言えるか
評価が揺れる最大のポイントです。「毎週〇時間やっています」だけでは、人柄のうち受け身の部分しか伝わりません。ゲームなら「攻略情報を自分でまとめて記録している」、推し活なら「ライブに向けて予算を半年分で分けている」のように、自分で動いた要素を1つ入れます。
面接官の受け取りを想像したか
同じ内容でも、話し方で負荷の見え方が変わります。「平日は寝る前の30分、休日は3時間ほど」と時間を具体的に示すと、生活とのバランスが伝わります。逆に「はまると睡眠を削ってでもやる」といった表現は、入社後の体調管理に不安を持たれる可能性があるため避けます。
面接の趣味の答え方、1分の基本の型
結論として、趣味の答え方は「結論→エピソードや頻度→学び・次に活かすこと」の3ステップです。1分で話すときの文字数の目安は200~400字で、ゆっくり話せる長さに収まります。
| ステップ | 入れる要素 | 目安の文字数 |
|---|---|---|
| ①結論 | 趣味の名前、具体名詞を1つ、続けている期間 | 40~80字 |
| ②エピソード・頻度 | 1週間の時間配分、はまったきっかけ、工夫 | 100~200字 |
| ③学び・活かし方 | その趣味から得たもの、仕事や他の場面との接点 | 40~100字 |
①結論から入り、具体名詞を1つ入れる
最初の一文に、趣味の名前と「どのくらいやっているか」を入れます。「趣味は◯◯で、大学2年の頃から3年続けています」のように、名詞と期間を同じ一文に収めると、相手は後の話の見通しを持てます。
②エピソードは「1週間の時間」と「工夫」を混ぜる
次の文で、1週間の時間配分と、自分なりに工夫していることを混ぜます。頻度は「週2~3回」「休日に2~3時間」のように数字で言えるとイメージが伝わります。工夫は「攻略を自分で記録している」「予算を分けている」のような、受け身ではない要素を1つ入れます。
③「学び」で志望との接点に軽く触れる
最後の文で、その趣味から得たものを1つに絞って話します。「集中力」「計画性」「粘り強さ」など、他の質問と重ねられる言葉に落とすのが基本です。無理に仕事と結びつけなくてもよいですが、志望企業と関連する学びがあれば1文で触れます。
1分の例文(ゲームの場合)
趣味は対戦型のシューティングゲームで、大学1年の後半から3年ほど続けています。平日は寝る前の30分、休日は友人と2~3時間遊ぶのが中心です。負けた試合は録画を見返して、どの場面で判断がずれたかをメモに残すようにしています。自分のクセが分かると次の試合で修正できるので、仕事でも振り返りの習慣を続けたいと考えています。
答えないほうがよい趣味、避けたい3つのパターン
結論として、答える題材そのものよりも「金銭感覚」「生活リズム」「違法性」の3点に不安を持たれる話し方を避けます。好きなものを話せないわけではなく、伝え方で誤解を減らします。
| 避けたいパターン | なぜ避けるか | 言い換えの例 |
|---|---|---|
| 金額や収入への不安を感じさせる話 | 入社後の生活設計に不安を持たれる | 予算を分けている・ルールを決めている話に変える |
| 睡眠や体調を犠牲にしている話 | 入社後のパフォーマンスを心配される | 時間配分を具体的に示し、生活とのバランスを伝える |
| 違法性・反社会的な要素があるもの | 社会人としての判断力を疑われる | 別の題材に変える(無理に話さない) |
金額を強調しすぎない
推し活でもグルメでも、金額の話は面接官が短時間で判断しにくい領域です。「月に5万円使っている」よりも、「半年単位でライブの予算を決めて、その中でやりくりしている」と計画性の話に置き換えます。
睡眠を削る頻度を話さない
「はまると朝までやってしまう」といった発言は、生活管理が自分でできない人という印象につながります。1週間の時間配分を具体的に示し、仕事がある平日と休日の切り分けを添えます。
違法性・反社会的な要素があるものは外す
違法ダウンロード、無許可の転売、公序良俗に反する活動などは、面接の話題から外します。本人が参加していなくても、面接官が追加質問で深掘りしたときに答えにくくなります。
ケース別の答え方、4つのパターン
結論として、題材ごとに「どこを工夫の中身にするか」のポイントが変わります。4つの例に沿って整理します。
ゲームを答えるとき
- 具体名詞:対戦型・パズル・ロールプレイング・シミュレーションなど、ジャンルを1つ入れます
- 工夫の中身:録画の振り返り、攻略ノート、オンラインコミュニティでの情報交換
- 言わないほうがよい表現:「廃人」「ガチ勢」などの内輪語(意味を聞き返される時間がもったいない)
推し活を答えるとき
- 具体名詞:アイドル・声優・アーティスト・舞台など、カテゴリを1つ入れます
- 工夫の中身:予算計画、スケジュール管理、SNSでの情報発信や記録
- 言わないほうがよい表現:年収や貯金に対する比率、睡眠を削る遠征頻度
読書・勉強系を答えるとき
- 具体名詞:ジャンル・著者・最近読んだ本のタイトルを1つ入れます
- 工夫の中身:読書メモ、年間の冊数目標、読んだ内容を人に話す習慣
- 言わないほうがよい表現:「量を読めば賢くなる」のような量の自慢
筋トレ・スポーツを答えるとき
- 具体名詞:ジム・ランニング・バスケ・テニスなど、種目を1つ入れます
- 工夫の中身:週の頻度、記録アプリの活用、仲間との継続のしかた
- 言わないほうがよい表現:「ストイック」「限界まで追い込む」など仕事への流用で負荷が強く見える表現
関連して、ガクチカや自己PRとの重なりがある場合は、面接で「あなたを一言で表すと」の答え方や自分の強みが分からないときの見つけ方で、言語化の切り口を揃えておくと、面接全体の一貫性が出ます。
ベンチャー面接では、趣味がどう見られるか
結論として、ベンチャーの面接でも題材の種類で合否が決まるわけではありません。特に少人数の組織や若手に裁量を任せる企業では、「自分で考えて動けるか」「社風に合いそうか」の確認として、趣味の中の工夫や継続のしかたを深掘りされることがあります。
| 選考フェーズ | 趣味が聞かれる主な場面 | 見られているポイント |
|---|---|---|
| カジュアル面談・一次面接 | アイスブレイク、自己紹介の延長 | 会話のしやすさ、素の人柄 |
| 二次面接・現場面接 | 自己PR・ガクチカの深掘りの中で | 継続・工夫の中身、ガクチカとの一貫性 |
| 最終面接・経営層面接 | 価値観や生活のバランスの質問 | 入社後に無理なく働けるか、社風との相性 |
一次面接ではアイスブレイクで聞かれやすい
ベンチャーのカジュアル面談や一次面接では、志望度の確認よりも、お互いを知るための会話が中心になります。趣味の質問は、緊張をほぐすためのアイスブレイクで出やすく、ここで無理に取り繕う必要はありません。素直に答え、追加質問に自然に答えられるかが見られています。カジュアル面談で新卒が聞くべき質問もあわせて確認しておくと、話す側・聞く側のバランスを取りやすくなります。
二次面接では自己PR・ガクチカとの重なりを見られる
二次面接以降では、志望動機や自己PRと矛盾がないかが確かめられます。ガクチカで「分析と改善が得意」と話したなら、趣味でも分析や改善の要素を1つ含めると、面接全体の一貫性が出ます。関連して、ベンチャー面接で聞かれる質問と答え方もあわせて確認し、自己PR・ガクチカ・趣味の答えの軸をそろえておくと、深掘り質問にも対応しやすくなります。
最終面接では「無理なく働けるか」を見られる
最終面接では、長く働けるか、社風と合うかを確かめる文脈で趣味を聞かれることがあります。社風との相性に不安がある人は、ベンチャーの「ノリ」が合わないのが不安な人へ、社風の見極め方もあわせて読んでおくと、どこを見られているかの整理ができます。
よくある失敗と対策
結論として、落ちやすい答えには共通のパターンがあります。失敗を事前に知っておくことで、同じ落とし穴を避けられます。
- 「特にありません」で終わらせていないか
- 「ドラマや映画を観ること」のように受け身の表現だけで終わっていないか
- 具体名詞(タイトル・ジャンル・場所)が1つも入っていないか
- 期間や頻度の数字が1つも入っていないか
- ガクチカや自己PRと真逆の性格を見せる話し方になっていないか
「特にありません」はもっとも避けたい回答
「特にありません」と答えると、会話が1秒で終わります。面接官は人柄を知るための糸口を失い、別の質問をもう1つ追加することになります。好きなものがすぐに浮かばない場合は、「最近はこれにはまっています」「学生時代は◯◯でした」のように、過去や最近のことから答えを引き出します。
「ドラマや映画」が悪いわけではない
ドラマや映画が題材として弱いのではなく、「ただ観ているだけ」で終わらせると情報量が少ないという話です。「シリーズを順番に追っている」「同じ監督の作品を時代順に観ている」のように、見方の工夫を1つ入れると答えが立ち上がります。
具体名詞と数字を1つずつ入れる
抽象的な話は会話が広がりにくくなります。「読書が好きです」よりも「推理小説が好きで、月2~3冊読んでいます」の方が、追加質問が出やすくなります。追加質問に答えられる準備は、面接の長所と短所の答え方の深掘り対策とも共通します。
よくある質問
趣味がないときはどう答えればいいですか
結論として、「ないので答えられません」で終わらせないことが重要です。本気ではまっていなくても、「最近気になっているものがあって、少しずつ続けている」の形で答えられます。たとえばスマホで動画を観る習慣、朝のストレッチ、通学中にポッドキャストを聴く時間などは、本人は趣味と呼んでいなくても面接の場では十分に答えになります。自分の強みが分からないときの見つけ方で紹介している「過去の行動から探す」切り口を使うと、題材が浮かびやすくなります。
ESの趣味欄と面接で違う内容を答えてもよいですか
結論として、ESと面接で内容が食い違うと、面接官は「どちらが本当なのか」と気になります。基本はESと面接の答えをそろえ、面接では詳しく話す構成にします。ESの趣味欄に「読書」と書いたなら、面接でもまず読書を話し、その上で「最近はゲームにもはまっています」のように広げると自然です。
推し活を答えると引かれませんか
結論として、題材そのもので引かれるケースは多くありません。引かれるのは、金額や睡眠を削る頻度を強調したときです。推し活でも、予算の決め方・スケジュール管理・SNSでの情報整理など、計画性や継続の中身を話すと評価が揺れにくくなります。
ゲームの題材で面接官が知らないタイトルは避けたほうがよいですか
結論として、題材を知っているかどうかで評価は変わりません。知らないタイトルでも、ジャンル(対戦型・ロールプレイング・シミュレーションなど)と、何が面白いかを一言で説明できれば大丈夫です。むしろ、知らないタイトルを分かりやすく伝えられるかが、言語化力の評価につながります。
SNSやYouTubeを観ることは趣味と言えますか
結論として、題材としてはOKですが、「ただ観ているだけ」で終わらせないのが前提です。「どんなチャンネルを追っているか」「何時間観ているか」「観て気づいたことを人に話すか」など、具体の要素を1つ添えます。
筋トレを答えるときに注意することはありますか
結論として、「ストイック」「限界まで追い込む」といった表現は避け、無理のない範囲で続けている話にします。頻度は週2~3回を一つの目安に、無理なく続けている様子が伝わると、入社後も生活とのバランスが取れると判断されやすくなります。
「趣味は仕事です」と答えるのはどうですか
結論として、新卒の面接では避けたほうが無難です。社会人経験がない学生が「仕事が趣味」と言うと、面接官は「何の仕事を指しているのか」と判断に迷います。長期インターンや個人開発などの具体を話したい場合は、「◯◯のインターンにはまっていて」のように、題材を特定して話します。
嘘の趣味を話すとバレますか
結論として、追加質問でほとんど見破られます。「何年続けていますか」「いつはまりましたか」「印象に残っている瞬間はありますか」といった質問に、その場で詳しく答えられないと、面接官は違和感を持ちます。好きな題材でなくても、本当にやっている内容で答えるのが基本です。
緊張して趣味の話が思い浮かばないときはどうすればいいですか
結論として、答える題材を事前に3つ用意しておきます。緊張で1つ目が出てこなくても、2つ目・3つ目に切り替えられる準備があると落ち着いて答えられます。本番で言葉が詰まった場合の立て直し方は、面接で頭が真っ白になったときの立て直し方で詳しく整理しています。
「他に趣味はありますか」と聞かれたらどう答えますか
結論として、1つに絞り切らず、2~3個のストックを持っておきます。「他には◯◯もやっています」とすぐに答えられると、会話が自然に広がります。追加の趣味は、ジャンルを変えておく(インドアとアウトドアを1つずつ、など)と、どんな追加質問が来ても対応しやすくなります。
ベンチャーと大手で趣味の答え方を変えたほうがよいですか
結論として、大手かベンチャーかだけで一律に変える必要はありません。企業の求める人物像や面接官の質問の流れに合わせて、継続・工夫・協働のどれを強めるかを調整します。ベンチャー面接で聞かれる質問と答え方もあわせて確認し、自分の答えがどちらの文脈でも通用するかをチェックしておきます。
まとめ
面接の「趣味」は、題材そのものではなく、人柄・会話のしやすさ・志望や強みとの一貫性を見ている質問です。ゲーム・推し活は答えてよい題材で、続けている期間・頻度・工夫の中身を話せれば評価が揺れにくくなります。
- 面接で趣味を聞かれる意図は、人柄の把握・会話のしやすさ・志望や強みとの一貫性の3つ
- ゲーム・推し活は答えてよい。公序良俗、継続期間、工夫の中身、面接官の受け取りの4軸でセルフチェックする
- 答え方は「結論→エピソードや頻度→学び」の3ステップで、1分前後(200~400字)に収める
- 金額・睡眠・違法性に不安を持たれる話し方を避け、具体名詞と数字を1つずつ入れる
- ベンチャー面接では「自走できる人か」「社風に合うか」の文脈で工夫の中身が重く見られる
- ESと面接で内容を揃え、追加質問に答えられる題材を2~3個ストックしておく
次のアクションとして、志望企業で聞かれそうな角度を想定しながら、自分の趣味を上記の3ステップで一度書き出してみてください。準備の進み具合は、面接の準備度チェック(12問・約2分)で確かめられます。関連する質問の答え方は、ベンチャー面接で聞かれる質問と答え方・ESの長所と短所の欄、字数別の書き方と短所の選び方もあわせて確認しておくと、面接全体の答えの軸がそろいます。
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ベンチャールーキーズ編集部
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