既卒でもベンチャーに新卒として応募できるか、3年以内の応募ルールと準備の順番

既卒とは、学校を卒業したあと正社員として働いた経験がない人のことで、青少年雇用機会確保指針により卒業後少なくとも3年間は新卒枠に応募できます。ベンチャーで既卒が新卒応募するときの根拠・応募ルート・空白期間の伝え方を整理します。
先に結論
- 卒業後3年以内の既卒者は、新卒枠で応募できるようにすることが国の指針で求められています(青少年雇用機会確保指針/平成27年厚生労働省告示第406号。根拠は若者雇用促進法第7条)
- ただし指針は要請で、法的拘束力はありません。全社に等しく当てはまるわけではないため、企業ごとに募集要項で確認する必要があります
- 2020年度の調査では、既卒者を新卒枠で応募可能とした事業所は約7割、そのうち採用に至ったのは約4割でした(厚生労働省「労働経済動向調査」2021年2月)
- ベンチャーのなかには、中途・新卒の境界を厳密に分けず、通年採用やポテンシャル採用で学生以外も見る企業があります。募集要項で既卒可・卒業後何年以内かを確認しながら探すと、応募できる企業を見つけやすくなります
- 面接では「卒業後の時間を何に使ったか」を具体的に話せるかが鍵になります。空白期間を学び・活動・就活のやり直しのどれで埋めたか、1~2分で説明できる形にしておきます
この記事で分かること
- 既卒・新卒・第二新卒の違いと、どの枠で応募できるか
- 卒業後3年以内に新卒枠応募ができる制度上の根拠(指針と根拠法令)
- 既卒者を採用する企業の割合(公的データ)
- ベンチャーで既卒が新卒枠応募するときの選考の見られ方
- 卒業後1年目・2年目・3年目でそれぞれ何から動くか
- 既卒向けの公的窓口・新卒応援ハローワーク・ベンチャー向けサイトの使い分け
- 面接で既卒理由と空白期間をどう説明するか
既卒で新卒枠と中途枠のどちらに出すか、自分の状況に合わせて相談できます。
既卒・新卒・第二新卒の違い
結論からいうと、既卒は「卒業後に正社員経験がない人」で、第二新卒とは別の区分です。言葉の定義を先にそろえておくと、応募要項を読んだときの迷いが減ります。
| 区分 | 定義 | 主な応募枠 |
|---|---|---|
| 新卒 | その年度に卒業予定の学生 | 新卒採用枠 |
| 既卒 | 学校を卒業後、正社員として働いた経験がない人 | 新卒枠(卒業後3年以内は指針)/既卒専用枠/中途枠 |
| 第二新卒 | 新卒入社後、おおむね3年以内に転職する人 | 中途(第二新卒)枠が中心 |
出典:区分は厚生労働省「青少年の雇用機会の確保及び職場への定着に関して事業主、特定地方公共団体、職業紹介事業者等その他の関係者が適切に対処するための指針」(平成27年9月30日厚生労働省告示第406号)における「学校等の卒業者」の記載と、民間就活サイトでの一般的な用法を踏まえた整理です。第二新卒は法令上の定義はなく、各社・各求人サイトで細部が異なります。
既卒と第二新卒を同じと考えない
既卒と第二新卒は年齢が重なっても、選考で見られる軸が違います。企業の目線では、既卒は「正社員で働いた期間がない」ため、新卒と同じく基礎的能力・志望動機・ポテンシャルを見ます。第二新卒は「前職で何をしたか・なぜ辞めたか」が中心です。既卒専用求人と第二新卒求人は、同じサイトの中でも別タグで募集されていることが多いので、タグを確認してから応募します。

就活生
既卒になってしまったら、就活サイトは新卒用と中途用のどっちを使えばいいんでしょうか。

ベンチャールーキーズ編集部
卒業後3年以内なら、まず新卒応援ハローワークと新卒用の就活サイトを開くことをおすすめします。本文で見たとおり、卒業後3年以内の既卒は国の指針で新卒枠に応募できる扱いになっており、新卒応援ハローワーク(厚生労働省)も対象を「卒業後おおむね3年以内」としています。
同時に、中途(第二新卒)サイトも登録しておくと、ベンチャーの通年採用枠や既卒専用枠に出会える幅が広がります。使い分けの軸は「正社員経験がない前提で応募ポテンシャルを見てもらう=新卒・既卒枠」「経験職種で指名的に探す=中途枠」です。
卒業後3年以内に新卒枠応募ができる制度上の根拠
結論:青少年雇用機会確保指針(平成27年9月30日厚生労働省告示第406号)に、学校卒業者が「卒業後少なくとも3年間」は新卒枠に応募できる募集条件を設定することが明記されています。根拠法令は青少年の雇用の促進等に関する法律(若者雇用促進法)(新しいタブで開きます)第7条です。
指針に書かれていること
指針「第二の三(一)学校等の卒業者の取扱い」の要点は次の2点です。詳しくは厚労省の青少年雇用機会確保指針(告示本文)(新しいタブで開きます)を確認してください。
| 項目 | 指針の内容 |
|---|---|
| 新卒枠への応募 | 学校卒業者も新卒枠に応募できるような募集条件を設定する。卒業後少なくとも3年間は応募できるものとする |
| 年齢上限 | できる限り設けないようにする。設ける場合も青少年が広く応募できるよう検討する |
出典:厚生労働省「青少年の雇用機会の確保及び職場への定着に関して事業主、特定地方公共団体、職業紹介事業者等その他の関係者が適切に対処するための指針」(平成27年9月30日厚生労働省告示第406号)第二の三(一)。根拠法令は若者雇用促進法第7条。
ただし、この指針は企業に対する要請で、法的拘束力はありません。「新卒のみ」と明記して既卒を受け付けない企業も現実には存在します。応募前に募集要項の「対象」欄を見て、既卒可か、卒業後何年以内かを確認します。
既卒を採用した企業の割合
結論:既卒者を新卒枠で応募可能とした事業所は約7割、そのうち既卒者を採用した事業所は約4割です。
| 項目 | 割合 |
|---|---|
| 既卒者が新卒枠に応募可能とした事業所 | 68%(約7割) |
| そのうち、既卒者を実際に採用した事業所 | 40%(約4割) |
出典:厚生労働省「労働経済動向調査(2021年2月)特別調査」。調査対象は常用労働者30人以上の民間事業所、新規大卒者の採用枠に既卒者が応募可能とした事業所の割合。詳細は厚生労働省の報道発表資料(新しいタブで開きます)を参照。※n数・業種内訳は上記資料にあります。産業により差が大きい(医療・福祉や宿泊・飲食等でとくに高い)点に注意してください。
数字自体は少し古いため、「門戸は半分以上の企業で開いている一方、採用に至る割合は半分以下」という傾向の目安として使い、志望企業ごとには募集要項で確かめます。

就活生
7割が「応募可能」でも、実際に採用されるのが4割ならベンチャーは厳しいんじゃないですか。

ベンチャールーキーズ編集部
調査は全業種の事業所30人以上を対象にしています。ベンチャーのなかには、卒業年次よりも事業との相性や入社後の伸びしろを重視する企業があります。別の記事で扱ったベンチャー企業の見極め方でも触れていますが、ベンチャーが人を採る軸は「今の事業に合うか」と「入社後に伸びそうか」が中心です。
ただし、ベンチャーでも卒業年次や既卒可否で機械的に対象外になる企業はあります。「ベンチャーなら誰でも受かる」ではなく、募集要項の確認と、空白期間の過ごし方・志望動機の筋が通っているかが見られる、という理解で動きます。
ベンチャーで既卒が新卒枠応募するとき、選考で見られること
結論:ベンチャーの既卒選考では、卒業後の時間の使い方と、再就活する動機の整理の2点が中心に見られます。学生時代の実績よりも、「今の自分で何ができるか」を話せるかどうかです。
書類選考で確認される3点
既卒応募のES・履歴書で、採用側が最初に見るのは次の3点です。
| 見られる点 | 準備しておくこと |
|---|---|
| 卒業後の活動(何をしていたか) | アルバイト・学習・資格取得・就活などを時系列でまとめる |
| 既卒になった理由 | 短く事実ベースで書く。嘘を書かない |
| 志望動機(なぜ今その会社か) | 卒業時に受けていなかったなら、「今になって受ける理由」を書く |
空白期間を「何もしていない」と書くより、短くても事実を書くほうが通りやすい傾向があります。書類の作り方はベンチャーのエントリーシートの書き方とベンチャーの書類選考で落ちる理由が参考になります。
自分のESがどこで止まっているかを試したい場合は、ES選考体験(ES5枚・約6分)で、提出前に通過傾向を確かめられます。
面接で聞かれやすい2つの質問
既卒の面接では、「新卒時に就活していなかった(もしくは決まらなかった)理由」と「卒業後の時間の使い方」がほとんどの場合に聞かれます。
- 「なぜ新卒のときに就職しなかったのですか」:事実を1~2文で先に伝え、そのうえで今の志望に至るまでの流れを話します。言い訳の長さと説得力は比例しません
- 「卒業後は何をしていましたか」:アルバイト・学習・資格取得・ボランティア・就活などを時系列で2~3項目にまとめて答えます。期間と内容をセットで言うと具体的に伝わります
採点されるのは「正直さと、そこから何を学んだか」です。空白期間を無理にポジティブに言い換える必要はなく、事実の説明と、次に何をしたいかの筋があればよい、というのが面接官の視点に近い書き方です。ベンチャーで聞かれる質問全般はベンチャー面接で聞かれる質問と答え方にまとめてあります。
ガクチカは学生時代の話で問題ない
既卒応募でも、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)は学生時代の経験を書いて構いません。卒業後の活動(アルバイト・インターン・資格学習など)がある場合は、ガクチカの補足として使えます。「新卒時のガクチカが使えない」と考えて作り直す必要はありません。ガクチカの書き方はベンチャーで評価されるガクチカを参照してください。
ケース別:卒業後1年目・2年目・3年目で何から動くか
結論:卒業後の経過年数で、応募先の広さと準備の優先順位が少し変わります。「指針では3年以内」でも、企業側の見方は年数ごとに違います。
卒業後1年目:新卒応援ハローワーク+スカウト登録
卒業後1年目は、まだ「新卒・既卒枠」の求人が開いている時期です。春夏の新卒採用の秋採用枠、通年採用のベンチャーが中心的な選択肢になります。新卒応援ハローワーク(新しいタブで開きます)(厚生労働省・都道府県労働局)は、担当者制の個別支援・ES添削・面接対策・求人紹介を利用料なしで提供しています。全国に56か所以上あります(2026年10月時点の厚労省ページによる)。
同時に、ベンチャーに強いスカウト型サイト(Wantedly、OfferBox、キミスカなど)に既卒ステータスで登録しておくと、通年採用枠からの連絡を受けられます。ベンチャー企業の探し方で、就活サイト以外のルートを整理しています。
卒業後2年目:既卒専用求人と第二新卒求人の併用
2年目になると、「新卒・既卒枠」での募集に加えて、第二新卒向け求人(職歴なしでも応募可の案件)に出会いやすくなります。ベンチャーは中途枠でも20代前半を広く見るため、両方の経路を使い分けます。志望動機は「2年目になって再び動く理由」を言語化しておきます。
卒業後3年目:指針の期限が近い。年齢上限の設定も意識する
3年目は、青少年雇用機会確保指針が示す「卒業後少なくとも3年間は応募できる」の期限が近づく時期です。4年目以降は、新卒・既卒枠の募集で年齢上限や卒業年次上限に引っかかるケースが出てきます。3年目のうちに新卒応援ハローワークと新卒・既卒枠の求人を一度さらっておき、動機の整理と並行して応募を始めると、選べる幅を保ちやすくなります。
既卒がベンチャー就活で使う窓口の順番
結論:次の3つのルートを同時並行で動かすのが基本です。公的窓口・新卒&既卒サイト・スカウト型の3層で、応募の機会を取りこぼさないようにします。
3つのルートの使い分け
- 新卒応援ハローワーク:公的機関のサービスで利用料がかかりません。担当者制の面談とES添削が受けられる。既卒専用の相談窓口(わかものハローワーク)もあり、求人紹介まで一貫で頼める
- 新卒・既卒枠のある就活サイト:マイナビ・リクナビ・ワンキャリア等。既卒者応募可の求人タグで絞り込める
- ベンチャー向けスカウト型サイト:Wantedly、OfferBox、キミスカ、CheerCareer等。自分のプロフィールを登録して、企業からの連絡を待つ形
ベンチャーが自分に合うかどうかの軸整理には、ベンチャー適性診断(14問・約3分)が使えます。
トライアル雇用という選択肢
厚生労働省のトライアル雇用助成金(新しいタブで開きます)は、ハローワーク等の紹介で一定の要件を満たす求職者を原則3か月試行雇用する企業を支援する制度です。既卒者も対象となる区分があり、企業に助成金が出る仕組みのため、採用側に「試しに雇う」動機が働きます。対象者の要件や支給額は年度・区分で変わるため、応募前に厚生労働省のページとハローワークで最新情報を確認してください。ハローワーク経由で紹介される求人なので、新卒応援ハローワークに登録してから相談するのが近道です。
よくある失敗と対策
結論:既卒就活でつまずきやすい3点は、「空白期間を無理にポジティブに盛る」「新卒用の志望動機をそのまま使う」「指針を根拠に全社が受けると思い込む」です。
- 空白期間を「自分探しをしていた」「視野を広げていた」で済ませる → 具体的な活動(アルバイト・学習・資格取得・就活)を時系列で2~3項目挙げる
- 新卒時に作った志望動機をそのまま出す → 「今になって受ける理由」を1文足す
- 「指針で3年以内は新卒枠」を根拠に、募集要項を見ずに応募する → 新卒・既卒枠の受付可否を募集要項で確認してから出す
- 既卒向けサイトだけに絞る → 新卒応援ハローワーク・新卒サイト・中途サイトを並行で動かす
- 面接で「ブランクが長くて不安です」と自分から弱点を強調する → 事実と、次に何をしたいかの筋だけを話す
準備の順番チェック:
- 卒業後の時間を時系列で書き出した
- 「なぜ新卒時に就職しなかったか」を事実ベースで1~2文に整理した
- 「今になって受ける理由」を志望企業ごとに1文書いた
- 応募先の募集要項で「既卒可」「卒業後◯年以内」を確認した
- 新卒応援ハローワークに登録した
よくある質問
卒業後3年を過ぎたら、新卒枠は完全に無理ですか
指針は「少なくとも3年間」なので、3年を過ぎると新卒枠の対象外になる求人が増えます。ただし、年齢上限の設定も「できる限り設けない」と要請されているため、企業によっては4年目以降も新卒・既卒枠に出せます。応募前に募集要項で確認し、該当しなければ第二新卒枠や中途枠に切り替えます。
既卒を公言すると選考で不利になりませんか
既卒であることを隠すと、履歴書の卒業年度や選考中のやり取りで説明が食い違い、信用を失うおそれがあります。既卒は公言したうえで、卒業後の活動と志望動機を話します。隠すことより、「卒業後に何をしてきたか」を具体的に話せる準備のほうが結果に影響します。
アルバイト経験は職歴として書けますか
正社員ではないため、履歴書の「職歴」欄ではなく「自己PR」や「その他経験」として書くのが一般的です。期間・会社名・職務内容・そこで学んだことを時系列で記述します。長期の継続(1年以上)があれば、面接で聞かれたときの材料にできます。
新卒カードを使い切ったあとでもベンチャーに入れますか
既卒・第二新卒・中途のいずれかの枠で、ベンチャーに入ることは制度上できます。関連して、ベンチャー新卒はもったいないのかで、新卒カードの意味を整理しています。既卒だから選択肢がゼロになるわけではなく、応募する枠が変わるという理解で動きます。
既卒者が使えるトライアル雇用とは何ですか
ハローワーク等の紹介で、企業が一定の要件を満たす求職者を原則3か月の有期雇用で試行採用する制度(トライアル雇用助成金)です。既卒者も対象となる区分があり、企業に助成金が出ます。対象者の要件・支給額は年度や区分で変わるため、くわしくは厚生労働省のトライアル雇用助成金ページ(新しいタブで開きます)とハローワークで確認してください。採用側に試す動機が働く仕組みのため、既卒就活で選択肢の1つとして使えます。
卒業後に専門学校・大学院に行っていた期間は空白ですか
学籍があった期間は空白期間ではなく、学歴として書けます。履歴書では「学歴」欄に記入し、面接では「何を学んで何を活かすか」を話します。中退の場合は中退時期と中退理由を事実で記載します。
ベンチャーは既卒を敬遠しないんですか
通年採用を取るベンチャーは、応募時点の属性(新卒か既卒か)より、入社後に伸びそうかを見ます。この傾向は、別記事ベンチャーと大手はどっちがいいかで紹介している「ベンチャーが人を採る軸」とつながります。ただし「既卒を敬遠しない」と「既卒でも選考が緩い」は別物です。選考の基準は新卒と同じで、既卒であることを埋める説明が必要になるのは変わりません。
新卒応援ハローワークに利用料はかかりますか
いいえ、相談・ES添削・面接対策・求人紹介まですべて利用料はかかりません。学生だけでなく、卒業後おおむね3年以内の既卒者も対象です。利用に登録料・紹介料はかかりません。拠点は2026年10月時点の厚生労働省ページによると全国で56か所以上です。
面接で「空白期間に何をしていましたか」と聞かれたらどう答えますか
「アルバイトで〇〇をしていました」「〇〇の資格の勉強をしていました」「就活で〇社受けました」のように、期間と内容をセットで、2~3項目を時系列で話します。「特に何もしていませんでした」と答えるのは避け、小さなことでも事実を言語化しておきます。
既卒就活は何社くらい受けるのが目安ですか
明確な平均値はありません。1~2社だけに絞って結果を待つより、複数社を同時並行で進めるほうが、選考待ちの期間を減らしやすくなります。応募数は志望度の高さと使える時間に合わせて調整し、新卒応援ハローワーク等の担当者と相談しながら決めると現実的な線が見えます。
まとめ
既卒でもベンチャーの新卒枠には応募できます。卒業後3年以内なら国の指針が新卒枠応募を企業に求めているためです。ただし指針は要請で、全社に等しく適用されるわけではなく、募集要項の確認と、空白期間を具体的に話せる準備が選考の結果を左右します。
- 既卒は「卒業後に正社員経験がない人」で、第二新卒とは別の区分
- 青少年雇用機会確保指針により、卒業後少なくとも3年間は新卒枠に応募できる扱いが企業に要請されている(根拠法令:若者雇用促進法第7条)
- 既卒者を新卒枠で応募可能とした事業所は約7割、採用に至った事業所は約4割(厚労省2021年2月調査)
- ベンチャーは通年採用が多く、既卒という属性単独で落とす設計は少ない傾向。見られるのは卒業後の時間の使い方と志望動機の筋
- 卒業後1年目は新卒応援ハローワーク+スカウト登録、2年目は既卒専用と第二新卒を併用、3年目は指針の期限を意識して動き出す
- 新卒応援ハローワーク(卒業後3年以内・公的機関)・新卒&既卒枠のある就活サイト・ベンチャー向けスカウトサイトを同時並行で動かす
- 面接では「新卒時に就職しなかった理由」と「卒業後の時間の使い方」を、事実ベースで1~2分で説明できる形にしておく
次のステップとして、ベンチャーの選び方を整理したい人はベンチャーと大手はどっちがいいか、就活の全体像から立て直したい人は28卒の就活は何から始めるべきか、ベンチャーで通年採用の企業を探す人はベンチャー企業の探し方を続けて読んでください。自分がベンチャー寄りかどうかを数分で確かめたい場合はベンチャー適性診断(14問・約3分)が使えます。
迷っているうちに、一度整理しませんか
新卒採用の選考に携わってきたメンバーと、オンラインで30分。次の4つを相談できます。
ES添削 ― 選考する側の目で読み、伝わりにくいところを一緒に直す詳しく見る
面接対策 ― 面接で見られているポイントから、答え方を準備する詳しく見る
キャリア相談 ― 大手・ベンチャー・公務員など、どの道に進むかを比べながら整理する詳しく見る
自己分析の手伝い ― 自分に合う仕事や働き方を、これまでの経験から一緒に探す詳しく見る
2営業日以内にメールかLINEで面談の日程をご連絡します
運営:株式会社ヘルスベイシス/ベンチャールーキーズ編集部
ベンチャールーキーズ編集部
公的機関や調査会社が公表しているデータをもとに記事を作成しています。ES添削・面接対策などの相談には、新卒採用の選考に携わってきたメンバーが対応します。


