ベンチャーから転職はできるのか、新卒1社目の経験がどう評価されるか

ベンチャーからの転職とは、新卒で入ったベンチャー企業を離れて別の企業に移ることです。20代の転職は珍しくなく、公的統計では20代後半の転職者の46.3%が前職より賃金が増えています。一方で評価されるのは会社の規模より、1社目で何を身につけたかです。就活生の視点で整理します。
先に結論
- 新卒でベンチャーに入っても、その後の転職はできる。大卒の就職後3年以内離職率は33.8%で、20代の転職は珍しくない
- 20代の転職者の約半数は、前職より賃金が増えている(20~24歳50.5%、25~29歳46.3%)。ただし前職がベンチャーかどうかは分けて集計されていない
- 今後3年間に転職者を採用する予定の事業所は63.6%。専門的・技術的な仕事では「経験を活かし即戦力になるから」(64.1%)が採用理由の1位
- 評価されるのは会社の規模ではなく、何を任され、何ができるようになったかを説明できるか
- 1社目を選ぶ段階で「その会社で身につく経験は、ほかの会社でも通用するか」を確かめておくと、入社後の不安が小さくなる
この記事で分かること
- 20代の転職がどのくらい行われているか(公的データ)
- 20代の転職者が、何を理由に辞め、何を理由に次の会社を選んだか
- 転職で賃金がどう変わっているか
- 採用する側が、転職者の何を見ているか
- ベンチャーの1社目で、次にも通用する経験をどう積むか
- ベンチャーから大手へ、大手からベンチャーへ、方向によって何が違うか
- 状況別(まだ就活中/1年未満で辞めたい/業績が悪くなった)の考え方
1社目で何を身につけるかを、転職の可能性も含めて一緒に整理できます
新卒でベンチャーに入ったあと、転職はできるのか
できます。ただし「できるかどうか」より、「どんな経験を持って移るか」で、選べる会社は変わります。いまの状況によって、見るところは次のように違います。
| いまの状況 | 先に見ること | 詳しくはこの記事の |
|---|---|---|
| 就活中で、1社目にベンチャーを考えている | その会社で積める経験が、ほかの会社でも通じるか | 「転職にも通用する経験をどう積むか」の章 |
| ベンチャーに入社していて、転職を考え始めた | 担当した仕事と成果を、社外の言葉で説明できるか | 「採用する側は何を見ているか」の章 |
| ベンチャーから大手に移りたい | 自分の経験を、大手の職種の言葉に置き換えられるか | 「方向で何が違うか」の章 |
就活全体の進め方は28卒の就活は何から始めるべきかで整理しています。まず、20代の転職がどう行われているかを数字で見ます。
※この章の数値は、前職がベンチャーに限らない20代全体の統計です。前職の企業がベンチャーかどうかで分けた公的な集計はありません。
20代の転職は珍しくない
厚生労働省によると、2022年3月に大学を卒業して就職した人の、就職後3年以内の離職率は33.8%でした。事業所の規模が小さいほど離職率は高く、1,000人以上では27.0%、30~99人では41.9%です(厚生労働省「新規学卒就職者の離職状況(令和4年3月卒業者)」2025年10月24日公表(新しいタブで開きます))。
ここでの「離職」には、合わずに辞める場合だけでなく、次の職場を決めて移る場合も含まれます。規模別の数値はベンチャーの離職率そのものではない点にも注意が必要です。規模別の違いはベンチャーと大手はどっちがいいかでも整理しています。
20代の転職者は、何を理由に辞めているか
2025年に転職した人に、自己都合で前の会社を辞めた理由を聞いた結果です(3つまでの複数回答)。
| 辞めた理由 | 20~24歳 | 25~29歳 | 全年齢 |
|---|---|---|---|
| 労働条件(賃金以外)がよくなかった | 32.4% | 22.5% | 23.4% |
| 人間関係がうまくいかなかった | 32.1% | 19.8% | 22.2% |
| 賃金が低かった | 29.8% | 29.5% | 25.5% |
| 満足のいく仕事内容でなかった | 28.2% | 30.1% | 24.7% |
| 会社の将来に不安を感じた | 22.5% | 22.6% | 25.2% |
| いろいろな会社で経験を積みたい | 13.9% | 20.4% | 17.1% |
| 能力・実績が正当に評価されない | 10.1% | 16.1% | 18.9% |
| 他によい仕事があった | 8.5% | 14.6% | 13.5% |
出典:厚生労働省「令和7年転職者実態調査の概況」(新しいタブで開きます)(2026年9月25日公表。5人以上の常用労働者を雇用する事業所と、そこで働く転職者を対象に2025年10月1日現在で調査。個人調査の有効回答率52.3%)。
20代前半は「労働条件」「人間関係」が上位で、20代後半になると「仕事内容」「いろいろな会社で経験を積みたい」「他によい仕事があった」が増えます。20代後半ほど、次のキャリアを考えて移る人が増えることが読み取れます。
転職後の賃金はどうなっているか
| 年齢 | 前職より増加 | うち1割以上増加 | 変わらない | 減少 |
|---|---|---|---|---|
| 20~24歳 | 50.5% | 38.5% | 31.5% | 16.8% |
| 25~29歳 | 46.3% | 37.9% | 23.1% | 29.2% |
| 全年齢 | 40.5% | 29.4% | 28.4% | 29.4% |
出典:厚生労働省「令和6年雇用動向調査結果の概況」(新しいタブで開きます)。2024年1年間の転職入職者が対象。
20代は、全年齢と比べて賃金が増えた人の割合が高くなっています。ただしこれは転職者全体の数値で、前職がベンチャーだった人に限った集計ではありません。また、25~29歳では減少した人も29.2%おり、転職すれば必ず上がるわけではありません。
ミニFAQ:1年未満で辞めると、次の転職先は見つかりませんか?
見つからないとは限りません。ただし、採用する側は「なぜ短い期間で辞めたのか」「次は続けられるのか」を確認します。辞めた理由と、次の会社を選ぶ理由が筋道立てて説明できるかが、期間の短さ以上に見られます。
ベンチャーからの転職で、採用する側は何を見ているか
事業所は、なぜ転職者を採用しているか
同じ転職者実態調査の事業所調査では、今後3年間に転職者を採用する予定がある事業所は63.6%で、そのうち「転職者を優先して採用したい」が40.0%、「新規学卒者を優先して採用したい」が9.8%でした。
| 職種 | 転職者を採用した理由の1位 | 2位 |
|---|---|---|
| 管理的な仕事 | 経験を活かし即戦力になるから(60.7%) | 専門知識・能力があるから(50.2%) |
| 専門的・技術的な仕事 | 経験を活かし即戦力になるから(64.1%) | 専門知識・能力があるから(51.2%) |
| 事務・販売・サービス等の仕事 | 離職者の補充のため | 経験を活かし即戦力になるから |
出典:厚生労働省「令和7年転職者実態調査の概況」(事業所調査、3つまでの複数回答)。
専門性が求められる職種ほど、「何をしてきたか」がそのまま採用理由になることが分かります。
20代の転職者は、何を理由に次の会社を選んだか
| 現在の勤め先を選んだ理由 | 20~24歳 | 25~29歳 |
|---|---|---|
| 仕事の内容・職種に満足がいくから | 42.6% | 42.7% |
| 労働条件(賃金以外)がよいから | 34.3% | 30.7% |
| キャリアアップできるから | 20.5% | 31.2% |
| 自分の技能・能力が活かせるから | 23.3% | 29.5% |
| 賃金が高いから | 22.2% | 26.3% |
| 会社に将来性があるから | 5.8% | 12.8% |
出典:厚生労働省「令和7年転職者実態調査の概況」(個人調査、3つまでの複数回答)。
25~29歳では「キャリアアップできるから」「自分の技能・能力が活かせるから」が20代前半より高くなります。1社目で身につけたものを、次の会社でどう生かすかを考えて移る人が増えていきます。
「ベンチャー出身」はどう見られるか
前職がベンチャーかどうかで、評価がどう変わるかを示した公的な統計は見当たりません。上のデータから言えるのは、採用する側が見ているのは会社の名前や規模より、経験と専門知識だということです。
同じ「ベンチャー出身」でも、新規事業を1人で担当した人と、決まった業務を続けていた人では、説明できる内容が違います。ベンチャーであること自体は、有利にも不利にも働きえます。
ミニFAQ:転職の面接では、新卒の面接と何が違いますか?
新卒の面接では人柄・熱意・今後の可能性が中心に見られますが、転職の面接では、それに加えて前職で何を任され、どんな結果を出したかが具体的に聞かれます。新卒の面接で見られる評価軸は28卒の面接対策で整理しています。
ベンチャーの1社目で、転職にも通用する経験をどう積むか
転職の可能性を考えることは、1社目を選ぶことと切り離せません。入社前から「何を身につけるか」を意識しておくと、残る場合も移る場合も選択肢が広がります。
転職のときに説明を求められる4つのこと
| 説明を求められること | 具体的に聞かれること | 1社目で意識しておくこと |
|---|---|---|
| 任された仕事の範囲 | 1人で担当した業務、関わった人数、予算の規模 | 担当業務を、社外の人にも分かる言葉で説明できるようにしておく |
| 成果 | 数字で示せる結果、改善したこと | 始める前と後の数字を記録しておく |
| 進め方 | うまくいかなかったとき、どう立て直したか | 判断の理由を、その都度メモしておく |
| 移る理由 | なぜ辞めるのか、なぜこの会社なのか | 「次に何をしたいか」から考え、前の会社の不満だけで語らない |
1社目を選ぶ段階で確認すること
- 新卒1年目に任される仕事:配属先と担当業務、1人で任されるまでの期間
- 職種が明確か:営業・企画・エンジニアなど、ほかの会社でも通じる職種の経験が積めるか
- 評価とフィードバックの仕組み:何を基準に、どのくらいの頻度で評価されるか
| 転職にも通用する経験を積みやすい会社 | 積みにくい会社 |
|---|---|
| 新卒の配属先と担当業務が、入社前に説明される | 「入ってから決める」「何でもやってもらう」以上の説明がない |
| 営業・企画・エンジニアなど、ほかの会社にもある職種で経験を積める | 社内だけで通じる役割名しかない |
| 評価の基準と頻度が決まっていて、成果が記録に残る | 評価が上司の印象で決まり、何ができたかが残らない |
| 担当範囲が段階的に広がる例を、2~3年目の社員から聞ける | 若手の具体的な仕事の例が出てこない |
「任される範囲」と「フィードバックの量」は、成長のしやすさにも直結します。詳しくはベンチャーで成長できるのは本当かで整理しています。
入社後に意識すること
- 担当した仕事と結果を、月に1回書き出す
- 社内だけで通じる言葉を、社外の言葉に置き換えて説明してみる
- 同じ職種の求人を時々見て、求められている経験を知っておく
ミニFAQ:入社する前から転職を考えるのは、よくないことですか?
よくないことではありません。転職を前提にするというより、どこでも通用する経験を積める会社かを確かめるという考え方です。結果として、その会社に長く残る判断をすることもあります。
ベンチャーから大手、大手からベンチャー ― 方向で何が違うか
「大手からベンチャーには行けるが、ベンチャーから大手は難しい」と言われることがあります。これを裏づける公的な統計は見当たらず、実際には移る方向より、何を身につけたかで変わると考えるのが実態に近い見方です。そのうえで、方向ごとの違いを整理します。
| 移る方向 | 評価されやすい経験 | 準備しておきたいこと | 注意しておきたいこと |
|---|---|---|---|
| ベンチャー → 大手 | 幅広い業務を担当した経験、新しい仕事を立ち上げた経験 | 担当業務の範囲と成果を、大手の職種に当てはめて説明できるようにする | 大手は役割が細かく分かれていることが多い。担当範囲が狭くなることを想定しておく |
| 大手 → ベンチャー | 仕組みが整った環境で身につけた専門性、大きな組織での調整の経験 | 自分で決めて動いた経験を具体的に話せるようにする | 制度や役割が決まっていない場面が増える。変化への向き合い方が見られる |
| ベンチャー → ベンチャー | 事業の立ち上げや拡大に関わった経験 | 前の会社の事業の段階と、自分の役割を説明できるようにする | 会社の段階が違うと、求められることも変わる |
どの方向に移る場合でも、同じ期間働いた経験の中に、転職で説明しやすいものと、しにくいものがあります。
| 転職で説明しやすい経験 | 転職で説明しにくい経験 |
|---|---|
| 自分が担当した範囲がはっきりしている(例:新規顧客の開拓を1人で担当) | 何をどこまで担当したかがあいまい(例:いろいろ手伝っていた) |
| 始める前と後の変化を数字で示せる(例:問い合わせ数を1.5倍にした) | 結果が記録に残っていない |
| うまくいかなかったときの立て直し方を話せる | うまくいった話しかなく、判断の理由が話せない |
| ほかの会社にもある職種の言葉で説明できる(営業・企画・マーケティング等) | 社内だけで通じる役割名でしか説明できない |
1社目を大手にするかベンチャーにするかで迷っている段階なら、ベンチャーと大手はどっちがいいかで判断の順番を整理しています。将来の起業も視野に入れている場合は、起業したい学生はベンチャーに就職すべきかも参考になります。

就活生
ベンチャーに入って合わなかったら、大手にはもう行けないんでしょうか?

ベンチャールーキーズ編集部
行けなくなるとは限りません。転職者を採用した理由の1位は、専門的・技術的な仕事では「経験を活かし即戦力になるから」(64.1%)でした。見られているのは、前の会社の規模より、そこで何をしてきたかです。
ただし大手は役割が細かく分かれていることが多いため、ベンチャーで幅広く担当した経験を、大手の職種の言葉に置き換えて説明できるかが準備の中心になります。入社したら、担当した仕事と結果を月に1回書き出しておくと、残る場合にも移る場合にも役に立ちます。
いまの会社で積める経験と、次に移る場合の選択肢を一緒に整理できます
状況別の考え方
ケース1:まだ就活中で、ベンチャーに入って合わなかったらと不安
その不安は、1社目を選ぶ段階で小さくできます。「新卒1年目に任される仕事」「ほかでも通じる職種か」「評価の仕組み」の3つを、説明会や面接で確認してください。就活の進め方全体は28卒の就活は何から始めるべきかで整理しています。
ケース2:入社して1年たたずに辞めたい
まず、辞めたい理由を「会社を変えれば解決すること」と「どこに行っても起きること」に分けてください。前者なら転職で解決する可能性がありますが、後者なら次の会社でも同じことが起きえます。社内で部署を移る選択肢も確認しておく価値があります。
ケース3:ベンチャーから大手に移りたい
大手の中途採用の求人で、どんな経験が求められているかを見ることから始めてください。自分の経験を、大手の職種の言葉に置き換えて説明できるかが準備の中心になります。
ケース4:会社の業績が悪くなり、将来が不安
先輩世代の転職者でも、「会社の将来に不安を感じた」は20代前半・後半ともに22%台でした。焦って辞める前に、いまの会社で積んだ経験を書き出し、次に何をしたいかを決めるほうが、移る場合も説明しやすくなります。
よくある失敗と対策
| 失敗 | なぜ起きるか | 対策 |
|---|---|---|
| 前の会社の不満だけを理由に転職する | 次に何をしたいかが決まっていない | 「次にやりたいこと」から移る理由を組み立てる |
| 経験を社内の言葉でしか説明できない | 担当業務を言葉にしてこなかった | 月に1回、担当業務と結果を社外の言葉で書き出す |
| 「ベンチャー出身だから不利」と決めつける | 会社の規模で評価されると思い込む | 採用する側が見るのは経験と専門知識。任された範囲と成果を示す |
| 1社目を選ぶとき、次のことを何も考えない | 入社後のことは入ってから考えればいいと思う | 1社目で身につく経験が、ほかでも通用するかを確かめる |
1社目を選ぶ前のチェックリスト
- 新卒1年目に任される仕事を、具体的に確認した
- その会社で積める職種の経験が、ほかの会社でも通じるか考えた
- 評価とフィードバックの仕組みを確認した
- 合わなかったとき、社内で部署を移る仕組みがあるか確認した
- 同じ職種の中途採用で、どんな経験が求められているかを見た
よくある質問
新卒でベンチャーに入ったら、その後の転職は不利ですか?
不利になるとは限りません。厚生労働省「令和7年転職者実態調査」(2026年9月公表)では、専門的・技術的な仕事で転職者を採用した理由の1位は「経験を活かし即戦力になるから」(64.1%)でした。見られるのは会社の規模より、何を任され、何ができるようになったかです。
新卒で入った会社を3年以内に辞める人は、どのくらいいますか?
厚生労働省によると、2022年3月に大学を卒業して就職した人の3年以内離職率は33.8%です(2025年10月公表)。事業所の規模が小さいほど高く、1,000人以上では27.0%、30~99人では41.9%でした。
20代で転職すると、給料は上がりますか?
上がる人が多い傾向があります。厚生労働省「令和6年雇用動向調査」では、転職で前職より賃金が増えた人は20~24歳で50.5%、25~29歳で46.3%でした。ただし25~29歳でも29.2%は減少しており、必ず上がるわけではありません。
第二新卒とは何ですか?
一般に、学校を卒業して就職したあと、おおむね3年以内に転職を考える人を指す言葉です。法律上の定義はなく、企業によって使い方が少し違います。
ベンチャーから大手に転職することはできますか?
できます。ただし大手は役割が細かく分かれていることが多いため、ベンチャーで担当した幅広い業務を、大手の職種の言葉に置き換えて説明できるかが準備の中心になります。
転職で一番見られるのは何ですか?
職種によって違いますが、専門性が求められる職種では「経験を活かし即戦力になるか」「専門知識・能力があるか」が上位です。事務・販売・サービス等の仕事では、欠員の補充として採用されることが多く、経験に加えて定着して働けるかも見られます。
転職の理由として、人間関係を挙げてもいいですか?
事実として伝えることはできますが、それだけを理由にすると「次の会社でも同じことが起きるのでは」と受け取られることがあります。次の会社で何をしたいかとあわせて伝えると、理由が伝わりやすくなります。
入社して数か月で辞めても大丈夫ですか?
辞めること自体はできますが、次の選考では短い期間で辞めた理由を確認されます。辞めたい理由を整理し、社内で解決できる方法がないかも確かめてから判断すると、後悔しにくくなります。
ベンチャーで働いた経験は、どんな職種で生かしやすいですか?
担当した仕事によって違います。事業の立ち上げや、幅広い業務を担当した経験は、企画・営業・事業開発などの職種で説明しやすい傾向があります。大切なのは職種の名前より、何を任され、どう進めたかを具体的に話せることです。
転職を考えたら、まず何をすればいいですか?
まず、担当してきた仕事と結果を書き出し、次に何をしたいかを決めてください。そのうえで、同じ職種の求人で求められている経験と見比べると、足りないものと強みが分かります。
まとめ
- 新卒でベンチャーに入っても、その後の転職はできる。大卒の3年以内離職率は33.8%で、20代の転職は珍しくない
- 20代の転職者の約半数は、前職より賃金が増えている。ただし前職がベンチャーかどうかは分けて集計されていない
- 20代後半ほど、キャリアアップや技能を生かすことを理由に次の会社を選ぶ人が増える
- 採用する側が見るのは、会社の規模より経験と専門知識。何を任され、何ができるようになったかを説明できるか
- 1社目を選ぶ段階で、身につく経験がほかでも通用するかを確かめておく
- 移る方向(ベンチャー → 大手、大手 → ベンチャー)より、何を身につけたかで選べる会社が変わる
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運営:株式会社ヘルスベイシス/ベンチャールーキーズ編集部
ベンチャールーキーズ編集部
公的機関や調査会社が公表しているデータをもとに記事を作成しています。ES添削・面接対策などの相談には、新卒採用の選考に携わってきたメンバーが対応します。


